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サーバ設置型
サーバ設置型の概要
導入企業・団体様が独自にサーバーを準備し、そのサーバーにソフトウェアを設置するタイプの提供形態です。
導入にあたっては、サーバーやネットワークを準備しなければならないため、非常に導入に対するハードルが高い形態という特徴があります。
サーバ設置型の特徴
導入期間
導入にあたっては、データセンターを借りてサーバーを設置する必要があるため、導入に時間がかかります。
設置に専門知識が必要
サーバーにソフトウェアを設置するには、専門的な知識を持った技術者でないと難しいでしょう。
設置には別途費用が発生する
データセンターやサーバー代だけでなく、サーバーOSやデータベースに費用が発生する場合もあります。
バージョンアップ
サーバー設置型では、バージョンアップの際には技術者がサーバーに再度ソフトウェアを設置する必要があります。バージョンアップの手間がかかるだけでなく、ソフトウェアの設置で障害が発生したり、バージョンアップのために数日利用を停止しなければならないこともあります。
また、バージョンアップされたソフトウェアの利用に別途費用が発生するケースもあります。
バックアップ
サーバー設置型では独自にバックアップの仕組みを設置しなければならないため、バックアップのための手間や機器代が発生します。
初期投資が必要
サーバー設置型の製品では、導入時にデータセンターの費用やサーバー購入の費用が発生するため、初期投資が非常に大きくなります。製品自体の費用が少ないとしても、製品に必要な環境を準備するコストが高いと言えるでしょう。
ただし、長期的に安定して運用できるノウハウがあればトータルコストが非常に抑えられます。
保守費用
ソフトウェアの費用は導入時に一括支払であっても、保守費用が発生するケースがあります。例えば2年目以降は保守費用が必要であったり、サポートが有料である場合があります。
ツール解約時にはサーバーが無駄に
ツールを解約する際には、利用していたサーバーが必要なくなりますので、資産が有効活用できず無駄になってしまいます。
インストール型
インストール型の概要
インストール型は、利用しているPC(パソコン)に専用のソフトウェアをインストールする形態です。
利用にあたっては、インストールする台数に応じた導入費用や保守費用がかかることが一般的であり、比較的導入に対するハードルが高い形態という特徴があります。
インストール型の特徴
導入時のリスク
利用しているPCに専用のソフトウェアをインストールするため、PCのスペックや環境が統一されていない場合にはインストールできない可能性があります。
インストールに専門知識が必要
PCにソフトウェアをインストールするには、専門的な知識を持った技術者でないと難しい場合もあります。ただし、最近は容易にインストールできる製品が増えてきています。
バージョンアップ
インストール型ではバージョンアップに対応していない場合があります。長期的に利用する場合は、製品が新しいPCのスペックやOSに対応していない場合があり、動作しない可能性もあります。
また、バージョンアップに対応していたとしても、新しいバージョンを利用する場合に別途費用が発生することも少なくありません。
バックアップ
インストール型では独自にバックアップの仕組みを設置しなければならないため、バックアップのための手間や機器代が発生します。
初期投資が必要
インストール型の製品では、導入時にソフトウェアの費用が発生することが一般的です。そのため、初期投資が大きくなる傾向にあります。ただし、長期的に利用する場合はトータルコストが低くなる可能性があります。
保守費用
費用は導入時に一括支払であっても、保守費用が発生するケースがあります。例えば2年目以降は保守費用が必要であったり、サポートが有料である場合があります。
利用しなくなったPCではアンインストールが必要
多くの製品においてはインストールしたPCの数によって価格が決まるため、ツールを利用しなくなったメンバーやPCの乗り換えなどの際には、ソフトウェアをアンインストールする手間がかかります。また、アンインストールをしていない場合には、余計な費用が発生することがあります。
ツール解約時にはアンインストールが必要
ツールを解約する際には、すべてのPCからソフトウェアをアンインストールしなければならないため、膨大な手間がかかります。
InnoPMはクラウド型である
InnoPMはクラウドサービスである
InnoPMは、クラウド型(SaaS/ASP型)での提供です。
社内にサーバーも技術者も必要ありません。インターネットにアクセスして登録するだけで、社内全員がすぐに使えるようになります。また、解約する場合でも、電話やメールで終了の希望を連絡するだけですので、解約コストも非常に小さくて済みます。
急成長するクラウドサービス
昨今のビジネス環境においては、クラウドサービスが急成長しています。その理由は、サーバーやソフトウェアを購入して所有するのではなく、必要な時に必要な量を利用するほうが賢明であるという考え方が普及してきているからです。
クラウドサービスのメリット
- 自動で最新バージョンになる(多くの製品はバージョンアップが無料)
- 初期投資が非常に少なく財布に優しい
- 解約したい場合はすぐに解約可能
- 専門的な知識を持った人員が必要ない
- 導入に必要な時間が非常に短い
高価格
高価格の概要
提供形態によって価格の考え方は違いますが、ユーザー1人あたり月額数千円程度の価格帯は高価格と位置づけられるでしょう。
ユーザー1人あたりの1年間の利用に数万円に以上必要ということですから、金額としてはおそらく給与の1%以上になることもあるのではないかと思います。
高価格の特徴
マッチする企業
価格的には非常に高価ではあるものの、高機能であれば詳細な分析が可能なため、企業規模によらず機能がマッチしていれば導入する価値があります。製品の導入にあたっては技術的な知識を必要とするケースが多いと思われますので、導入企業・団体様側で技術者が必要となるでしょう。
提供形態
クラウド型(SaaS/ASP型)の場合は製品の特性上月額数千円というケースは少ないのではないかと思います。よって、提供形態としては、インストール型やサーバー設置型の製品の可能性が高いのではないかと思います。
カスタマイズ
高価格な製品では、独自のカスタマイズをすることが可能でしょう。より詳細な分析をするだけでなく、他のツールとの連携や社内の運用フローにあわせた改修をすることで、より利便性が高まるでしょう。
導入時のサポート
カスタマイズ等も含め、仕様決定のために数回の打ち合わせが必要になるでしょう。そのため、導入前のイメージと導入後の機能が全く違うということは少ないでしょう。
導入後のサポート
カスタマイズをしている場合はサポートがなければトラブル時に対応できませんので、必ず有償サポートが必要になります。いずれにせよ、高価格ですのでサポートも充実しているでしょう。
機能
高価格ですので、基本的には高機能である可能性が高いでしょう。
バージョンアップ
導入時に高額な費用を支払っているとしても、バージョンアップが無償であるとは限りません。特にインストール型やサーバー設置型の場合は、おそらくバージョンアップの際は有償になるケースが多いのではないでしょうか。
バックアップ
標準で含まれているかどうかは製品によると思います。おそらく技術担当者様にて確認が必要でしょう。
それ以上の金額
1IDあたり月額1000円程度を超える価格のものも一般に工数管理のツールとして、提供されています。
たとえば、サーバーやデータベースソフトを手配した上で、初期数百万円などのソフトウェア代がかかってしまったり、1IDあたりの初期のコストを1~2年の期間で除すると、月額あたり2000円や3000円の金額になってしまう価格帯のものがあります。
機能としては、一般に月額1000円程度のものとそれほど大差がないケースが多いと思われます。
もちろん、大規模な会社で非常に細かい設定項目がある、ですとか、導入企業側に工数管理ソフトの専任担当技術者が1名以上おりカスタマイズも行うため、そのような対応が可能なソフトである必要性がある、などの理由であれば、この金額規模のソフトウェアが、フィットすると想定されます。
大手企業
大手企業の製品・サービスの概要
上場企業などを含む大手企業の場合、一般的には、高機能・高品質・高額であるケースが一般的です。
製品・サービスの特徴
提供元企業について
上場企業などを含む大手企業の場合、一般的にはSIerといわれる会社が多いです。これは、自社でも工数管理のニーズがあり、それを製品化しているからでしょう。
また、工数管理を必要とする製造業などのグループ会社が提供している場合もあります。
提供形態
90年代もしくは2000年代序盤においてスタンダードであったインストール型やサーバー設置型のケースが多いです。
導入する企業にも大手企業が多いと思われますので、技術者が社内に多数いるためそれなりにスムーズに導入できるのではないかと思います。逆に、技術者が少ない企業が導入するのは難しいかもしれません。
機能
ターゲットが大手企業なので、製品の機能も豊富にあるでしょう。
ただし、提供元企業の組織が大きいことに起因して、最新のトレンドにキャッチアップできてない可能性があります。例えば、各種クラウド製品との連動などができないケースもあるでしょう。
提供価格
おそらく高額であると思われますが、機能も豊富ですので当然でしょう。
社内の技術者の稼働単価も高いと予想されますので、その分が価格に反映されているかもしれません。
サポート
サポートも大手企業のため、しっかりとした対応でしょう。
要望やカスタマイズにも対応可能かと思いますが、その際はやはり価格が高額になること、また、対応がスピーディーでないなどの柔軟性に欠けるケースもあるかもしれません。
設置型ソフトとInnoPMの比較
サーバーや技術者要らずで、すぐに利用できる
InnoPMは、ASP形態での提供です。つまり社内にサーバーも技術者も必要ありません。インターネットにアクセスして登録するだけで、社内全員がすぐに使えるようになります。
他社設置型ソフトでは、サーバーを購入し社内に設置する必要があり技術者が必要となってきます。その上でソフトを購入するため、当初に高額な金額が必要となります。
可視化を追求した機能
InnoPMは他社の製品とは異なり可視化を追求した製品です。そのため、他社低価格ASP製品に比べ高い利便性を実現しています。
技術系の個人事業主
製品・サービスの特徴について
社内のシステムのため、小規模な会社においては、技術系の個人事業主やフリーのプログラマーや社内の技術者にて、工数管理ツールを用意させるケースもあるでしょう。
この場合であれば、完全に自社の要望に沿ったものを作れるとはいえ、要望が多ければ非常に金額も高くなりますし、また、変更回数が多いと、結果として完成に至らずにシステムがお蔵入りするケースも見受けられます。
また、いかに安い個人事業主やフリーのプログラマーであっても、1人月あたり最低でも50万円ぐらいは、コストとしてかかるでしょうし、そう考えると1IDあたり1000円程度の月額のソフトを利用したほうが結果として安いのは明らかです。
サポートについて
また、将来のバージョンアップや保守メンテナンスなど、不安定要素もあり、どのような企業規模の会社やどのようなシチュエーションの会社であっても、パッケージ製品がありうるジャンルのソフトウェアを、個人事業主などに発注するのは、得策とは言えません。
自社にフィットした機能やカスタマイズ要望がある場合であれば、まずは機動力のあるIT系ベンチャー企業に相談をしてみることが良いと思われます。
大手企業
製品・サービスの特徴について
上場企業などを含む大手企業の場合、一般的には、SIを主な事業とする会社であったり、パッケージソフトを主な事業とする会社であるケースが多いです。
結果として、90年代もしくは2000年代序盤においては、スタンダードであった、サーバーを用意してインストールするタイプのソフトウェアや、利用者ごとにクライアントパソコンにソフトをインストールするタイプのケースが多いです。
導入企業側が、社内技術者など多数おり、対応が可能な場合は問題はないと思わます。ですが、クラウド型が主流になる今後の時代において、導入のしやすさの実現や、サービスレベルを最先端に持っていくのは厳しいと想定されます。
サポートについて
またサポートや要望に対する対応も大手企業のため、しっかりとした対応を誇るものの、柔軟ではないケースも多いとも言えます。
利用シーンが通常のケースと大幅に異なる場合のその点を考慮した提供金額の調整や、ライセンスの考え方の柔軟さ、もしくは、実際のパッケージの開発方針に関しての相談など、こういった柔軟な対応は、ほとんど期待できないと言えるでしょう。




