フリーソフト
フリーソフトの概要
個人プログラマーが作成した無償の工数管理のシステムやエクセルのマクロなど、永続的に無料のツールも、インターネットで検索すれば見つかるかもしれません。
無料評価版などの一定期間限定での無料は含まれません。
フリーソフトの特徴
マッチする規模
一般的には、個人レベルで利用するのに適している可能性が高いと言えましょう。利用人数が10人以上になった場合は、機能的な制約が多く利用メリットは低いものと思います。
容易に試せる
インストール型であれサーバ設置型であれ、おそらく機能も少なくソフトウェア自体の容量も少ないので、気軽に試すことができます。
セキュリティリスク
まず、工数管理においては、従業員のデータを入力する必要があります。例えばメールアドレスやコスト計算のための給与(もしくはそれに値する数値)が必要でしょう。また、プロジェクトのデータも入力する必要があり、例えば、顧客や外注先企業の情報、売上や原価などの入力が必要です。
これらの重要なデータをサポートも保証もないフリーのツールで管理するのはリスクが高すぎるためおすすめはできません。万が一、悪意を持った個人が提供していたとすれば、最悪の場合、会社存続の危機に直面するかもしれません。
サポート
フリーであるため、一般的には満足なサポートは得られないでしょう。
機能・バージョンアップ
基本的には機能は少ないでしょう。また、提供元に満足な体制が無いことがほとんどですので、バージョンアップや不具合対応は期待できないでしょう。
バックアップ
バックアップの仕組みは無いと思いますので、バックアップのための手間や機器代が発生します。
多人数利用のリスク
少人数での利用を前提としていることが多いので、数十名で使う場合には動作が重くなったりする可能性があります。また、最も重要な蓄積された過去データが消失してしまうなどのリスクもあります。
エクセルの場合
フリーのエクセルツールでは、多人数の管理は相当煩雑です。また、そのデータを別のツールで使う場合も加工しなければならないためかなりの手間がかかります。




